キミがすき
「…も、もう…ムリ。」
時刻はもう8時を過ぎた。
私、あれからかなり頑張った…!
しかも英語のみを…。
「…よし、よく頑張ったな茉央。
まさか、ここまで進むとは思わなかった(笑)」
そしてまたしても、よしよしと撫でて優しく笑みを浮かべた大兄ちゃん。
私は一気に赤面してしまった…。
卑怯だよ…こんなの。
さっきまで、悪魔のような俺様だったくせに…
急に優しくなって…。
そんなことをおもっていると今度はさっきと違ういつもの意地悪な笑みに変わっていった。
「なんだよ…
もしかして…………
俺様に惚れたか…(笑)?」
「そ、そんなんじゃないもん…!
大兄ちゃんのバカー!」
「…馬鹿?お前は阿呆か?馬鹿はお前だよ。
俺様に…お仕置きされたいのか……?」
い、嫌ぁぁーー………!
時刻はもう8時を過ぎた。
私、あれからかなり頑張った…!
しかも英語のみを…。
「…よし、よく頑張ったな茉央。
まさか、ここまで進むとは思わなかった(笑)」
そしてまたしても、よしよしと撫でて優しく笑みを浮かべた大兄ちゃん。
私は一気に赤面してしまった…。
卑怯だよ…こんなの。
さっきまで、悪魔のような俺様だったくせに…
急に優しくなって…。
そんなことをおもっていると今度はさっきと違ういつもの意地悪な笑みに変わっていった。
「なんだよ…
もしかして…………
俺様に惚れたか…(笑)?」
「そ、そんなんじゃないもん…!
大兄ちゃんのバカー!」
「…馬鹿?お前は阿呆か?馬鹿はお前だよ。
俺様に…お仕置きされたいのか……?」
い、嫌ぁぁーー………!