おっさん女子高生
「それ、どうゆうこと!?」
僕が勢いよく立ち上がったから椅子が倒れみんながこっちを見た
だだだだだって昨日桃ちゃん違うって言ってたじゃないか!?
「いや、その付き合ってるってゆうか…「桃子!!」
友永が後ろから遮るように声をかけてきた
「おぉ山田と田中ちょうどよかった」
何がちょうどいぃんだよっ!!
「俺と桃子は今日から付き合い始めたんだ!」
友永はわざと大きな声でクラス中に聞こえるように言った
「はぁ…。本当にあんたっていい性格してるよね」
「まぁこれも一環だよ」
くっそぉぉ!
こんなことなら昨日言っておけばよかった!!
桃ちゃんと友永が2人でどこかに行った後、類が慰めてきた
「まぁ、友永とお前じゃ勝ち目ねぇよ。千秋も早く言えばよかったんだよ。」
わかってるけど、こんなことになるなんて…