特別機関『GQ』!!
「もういい?あなたの相手は私なんだけど。」


「ああ、悪いな。そうだ、お前にはこれ…」


そう言ってニキは剣を差し出した。

「…事情は知ってくれてるみたいね。」


心は素直にそれを受け取った。

「あ、そうだ。ここには檻が無いけど手出しすんなよ。」


ニキはそう言うと、剣を握り、心と距離を取り始めた。



二人は相手の様子を伺っている。


「………」


「………」


ガキィィィィィィン!!

剣と剣がぶつかり合う音が響いた。


「へぇ…驚いた。ついてこれるなんて…」


「私こそびっくりよ。まさか受け止められるなんて。」

二人は離れ、再び距離をとる。


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