特別機関『GQ』!!
ニキは地面を強く蹴り、上空を飛んだ。


身体能力が高いらしい。


ニキは剣を降り下ろそうとする。

心は引かずに、剣で受けようとする。




「脇が甘い…」

ニキはそう言って心の脇腹を切った。



「くっ…」


「チッ、浅かったか…」

心の白いシャツは血で赤く染まる。



「動きを読まれた…心の中では何も言ってないはず…」


脇腹を押さえていた手は赤く染まっていた。


そのまま心は剣を握りしめる。


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