特別機関『GQ』!!
「似た者同士…

そうか、わかった。あなたの能力は人の動きを先読みする能力ね。」


「おしい‼ちょっと違うな。
俺の能力は『人の筋肉の動きを見逃さない』だ。」


「だから私の動きを読むことができたのね…やっかいな能力。」


「ついでに言うと、おたくの純のアレもわかったぞ。」

ニキはくすくす笑う。


心はすかさずニキに襲いかかった。

しかし剣でうけとめられてしまう。


「不意を突こうったって、出来やしねーよ。筋肉の動きでわかる。」


「そうよね…」

心は苦笑いを浮かべた。


「左足の蹴り…」

ニキはそう言って心の急な蹴りを受け止めた。

「だから言ってんだろ?」


「……悪いけど馬鹿ではないわ。」

心がそう言うとニキは目を丸くした。

「驚いた。どうやら心で思ったことを聞けるらしい。」


どうやらニキは心のことを『こいつ馬鹿か?』とでも、思ったようだ。



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