特別機関『GQ』!!
「つまり…あの寮長は猫と少し遊んだってこと?」
「おう!!猫にはマタタビをプレゼントしといた。」
心が部室にある資料を抱えながら
「瑠都、むやみやたらに能力使わないようにね。
バレたらどうなるかわからないんだから。」
と忠告した。
「わかってるよ…」
瑠都は少し拗ねて、ぷいっと窓の外を眺めた。
心は小さくため息をついて私に
「それはそうと…部長さん?
今期の活動内容を報告しなきゃいけないんだけど…何て記入すればいい?」
と言ってきた。
「あ…どうしようかな…
あんまり悩みを解決してくれ〜!!って言ってくる人いないんだよね…」
「おう!!猫にはマタタビをプレゼントしといた。」
心が部室にある資料を抱えながら
「瑠都、むやみやたらに能力使わないようにね。
バレたらどうなるかわからないんだから。」
と忠告した。
「わかってるよ…」
瑠都は少し拗ねて、ぷいっと窓の外を眺めた。
心は小さくため息をついて私に
「それはそうと…部長さん?
今期の活動内容を報告しなきゃいけないんだけど…何て記入すればいい?」
と言ってきた。
「あ…どうしようかな…
あんまり悩みを解決してくれ〜!!って言ってくる人いないんだよね…」