特別機関『GQ』!!
「あらいいの?せっかくの駒を」
「だから動物は駒なんかじゃないって言ってるだろ…!!」
「私にとっては駒よ
……行け!!」
ライオンが吠えながら瑠都に近づいてきた。
「さすがにマズイよな…」
瑠都は走り、ライオンを避けた。
ライオンは方向を変え、再び瑠都へと向かう。
「さすが、素早い。」
瑠都はニッと笑い、立ち止まった。
「諦めたの?
なら食われなさい!!」
ライオンはどんどん近づいていく。
「食われるかよ…」
瑠都はジャンプしてライオンの背中に飛び乗った。
ライオンは瑠都を振り落とそうとしているのか、グルグル回っている。