心の薔薇.
「膨らんでいる道を歩くと雷が落ちて、凹んでいる道を歩くと地面から電撃が流れるようになっているの…。」
走りながら、リリアがそう言った。
「は…??じゃあ、前に進めねぇじゃん。」
「…膨らんでいる道だけを走るしかないな。」
膨らんでいる道だけ…雷が落ちる道をずっと走りきんのか…!?
「……雷が落ちるのはその地面を踏んでから3秒後だ…。」
「3秒後…。。どん位の距離だ…?」
「…確か…ここの半分の距離だ。」
「2キロと500メートルか…。なら、なんとか…いけるかもしれねぇな…。」
俺は想像しながら言った。
へっこんでるところをさけていくとなると、跳躍も必要となるだろう…。。
けど、100のフォームずくりで、バウンディングと言うのをよくやっていたから、その感覚でいけばなんとかなるだろう…。
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