心の薔薇.
どこから声が聞こえてんだ…!?
俺はくまなく周辺を見渡した。
「……秀雄…上…上を見て……。。」
上……!?
俺は上を見た。
「……カーア…!!リリア…!!
…良かった。。いたのか。。」
俺は安心して上を見た。
けど、足の歩みは止めなかった。
「…さっき変な俺がしたから心配してさ…。。つか…なんで、飛んでんの…?」
カーアがリリアを持って飛んでいた。
カーアの背中からはでけぇ鉄でできた翼がついていた。
「違うのっ秀雄っ…!!カーアがおかしくなっちゃって……。。」
「はっ…?」
俺はカーアを見た。
目の色が…違う。
よく見てみたら、カーアはリリアの体を強引に持っていた。
「さっき…私が足をくぼみにひっかけて転んじゃって……頭の方はでっぱった所にあって雷が落ちるって思ったら…カーアがかばってくれて…カーアがおかしくなっちゃったの。。」
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