恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「バ~カ、叩くかよ」
悠馬くんは、ふてくされた感じでプイッと顔をそむける。
そしてそのまま立ち上がると、自分の部屋へと戻っていった。
……傷のことに、あんまり触れてほしくなさそうだったな。
なんなんだろ。
気になる……。
7時過ぎになって、当麻くんが帰ってきた。
「遅~い。先にご飯食べちゃったよ?」
「おぅ。キララがあとついてくっから、なかなか戻れなくってな」
そうだよねぇ、ココに住んでるのがバレようもんなら、キララちゃんまでココに住むとか言い出しそう。
「ふぅーっ疲れた。さや、飯食ったら膝まくら」
「なに言ってんの? しないから!」
「んだよ。流星さん今日バイトから戻んの遅いし、ちょーどいいかと」
「お母さんがいるしー」
「風呂入ってる時間だけでも。なっ?」
当麻くん、私にギュッてしがみついてくる。
「うんー。じゃあ……」
イチャついてたら、2階から悠馬くんがおりてきた。
悠馬くんは、ふてくされた感じでプイッと顔をそむける。
そしてそのまま立ち上がると、自分の部屋へと戻っていった。
……傷のことに、あんまり触れてほしくなさそうだったな。
なんなんだろ。
気になる……。
7時過ぎになって、当麻くんが帰ってきた。
「遅~い。先にご飯食べちゃったよ?」
「おぅ。キララがあとついてくっから、なかなか戻れなくってな」
そうだよねぇ、ココに住んでるのがバレようもんなら、キララちゃんまでココに住むとか言い出しそう。
「ふぅーっ疲れた。さや、飯食ったら膝まくら」
「なに言ってんの? しないから!」
「んだよ。流星さん今日バイトから戻んの遅いし、ちょーどいいかと」
「お母さんがいるしー」
「風呂入ってる時間だけでも。なっ?」
当麻くん、私にギュッてしがみついてくる。
「うんー。じゃあ……」
イチャついてたら、2階から悠馬くんがおりてきた。