恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
当麻くんはルイに夢中。
「はぁっ」
ため息が自然と漏れる。
「お~、怖っ」
……うわ、悠馬くんに見られてた。
洗面所を出ようとしたら、悠馬くんが入口の壁によっかかって立っていた。
ニヤニヤしてるし……。
ムシしてそのまま通り過ぎようとすると、腕をグイッと掴まれた。
「痛っ……ちょっと、なに?」
「あ~あ、オレの計画つぶれちゃった」
……なんの話?
悠馬くんは私に顔を近付け、フッと息を吹きかけた。
うわっ、タバコのにおい……。
思わず手でよけたけど、においがまだ漂ってる。
え……ちょっと待って。
悠馬くんの言う“計画”って
もしかして。
「はぁっ」
ため息が自然と漏れる。
「お~、怖っ」
……うわ、悠馬くんに見られてた。
洗面所を出ようとしたら、悠馬くんが入口の壁によっかかって立っていた。
ニヤニヤしてるし……。
ムシしてそのまま通り過ぎようとすると、腕をグイッと掴まれた。
「痛っ……ちょっと、なに?」
「あ~あ、オレの計画つぶれちゃった」
……なんの話?
悠馬くんは私に顔を近付け、フッと息を吹きかけた。
うわっ、タバコのにおい……。
思わず手でよけたけど、においがまだ漂ってる。
え……ちょっと待って。
悠馬くんの言う“計画”って
もしかして。