俺様アイドルとオタク女のキケンな関係
わかんないわかんない!!何で!?!?!?
頭の中はそればかりで、全身がカァッと熱くなる。
アイツはしっかりとあたしの手首をおさえていて、いやらしくニヤリと笑っていた。
どどどどどどういう状況!?
「素直に罠に引っ掛かりやがって。俺、寝てねーけど。」
「へっ!?!?!?!?」
ね、寝てないーっ!?!?
ウソォォォー!!
慌てふためいていたら、今度は何故か足が宙に浮く。
えっ、えっ!?
その直後に感じたのは、太股にヒヤリとした感触と、床に何かが落ちる乾いた音――。
そしてギュッとつむった目を開けるとそこには間近に迫ったアイツの顔があった……。