純愛ヒーロー。


スポーツとインドアでいうと、


インドア派の彼。




最近わかってきた事は


いがいと


かっこいい。





地毛なのだろうが、

少し茶色がかった髪の毛

きりっとした目に、長いまつげの影がおちている。


肌もしろいし・・・。





もしかするとこの学校って、

美男美女が多いのだろうか?




一人で考えにふけっていると


「椎乃さん、」




呼ばれた。


いつも本ばかり読んでいる彼に。




「・・・えっ?」



「・・・どうしてそんなに驚いてるのかは知らないけど、


スカート。」



吊革に突っ立てる私のスカートの後ろを指さした。



「・・・すかー、と?」



「めくれているよ。」


「え??うわホントっ!!」


< 22 / 42 >

この作品をシェア

pagetop