「Love Step」バレンタイン過去編
マンションに戻ると丁寧にリビングのガラスのテーブルに置く。



本当に欲しい子から貰えて上機嫌だ。



鼻歌交じりにシャワールームへ向かった。



シャワーを浴び終えると、サイドボードからバーボンをバカラのグラスに注ぐ。



そしてソファーに座り杏梨からもらったプレゼントを開ける。



5つしか入っていないチョコレートだが、ビターなチョコレートで杏梨の気遣いが伺えた。



バーボンを飲みながら、1つ手にして包みを外し食べてみる。



杏梨からもらったチョコレートは、チョコレートが苦手なのにもかかわらず美味しいと感じた。




~~~♪~~~♪



携帯電話が鳴った。



着信は三木 彩。



今日はこれで5回ほど彼女からの電話が来ている。



どれも出ていない。



雪哉は電源を落とすと、無造作にテーブルの上に放り投げた。



一息吐くと、ホワイトデーのプレゼントを考え始めた雪哉だった。




END
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