17歳の不良と6歳の殺し屋
ジャコッ!!
拳銃を構える音。
「あの餓鬼…そういう事か…フフフ…よくも私をコケにしたな…ぶち殺してやる…」
雫は笑いながらスカートの中の太もも辺りに忍ばせていた愛銃。シグを取り出していた。
「ちょ…ちょっと、雫…お前…一体どうしたって言うの?…というか本当にキャラが変ったわね…」
「それは言わないで」
雫はマガジンを取り出し、弾の状態を見た。その行動に翡翠はいつもの自分を取り戻したように気軽な声を出して問いかけて来た。
「代えのマガジンは持った?」
「ん?」
「代えの弾よ」
拳銃を構える音。
「あの餓鬼…そういう事か…フフフ…よくも私をコケにしたな…ぶち殺してやる…」
雫は笑いながらスカートの中の太もも辺りに忍ばせていた愛銃。シグを取り出していた。
「ちょ…ちょっと、雫…お前…一体どうしたって言うの?…というか本当にキャラが変ったわね…」
「それは言わないで」
雫はマガジンを取り出し、弾の状態を見た。その行動に翡翠はいつもの自分を取り戻したように気軽な声を出して問いかけて来た。
「代えのマガジンは持った?」
「ん?」
「代えの弾よ」