[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「まぁうまくやれよ。」


「わかってる。」


案外この2人仲いいんじゃ…


「「良くねぇよ…」」


ひょえ!またもや私の心を…

苦笑いで返した。


「ねぇ春十…」


「ん?」


「琉依さんは龍司さんのこと腐れ縁って言ってたけど本当なの?」


「あ?あぁ、ま、腐れ縁もあながち間違いじゃねぇよ?」


「それって…」


「琉依さんはな若の右腕なんだよ。」


「右腕?」


「あぁ、若がこの屋敷に居ない時とかは琉依さんが代理人をしてんだ。」


へぇ~…と頷きながら聞いていた。

右腕…か。
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