[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「百面相なんて…「してるぞ(ます)。」」


龍司さんまでじゃなくて雷右、雷左、琉依さん、鉄さんまでに声を揃えて言われた…


牧鎖さんは笑っていた。



客間は笑いの渦に
包まれた。


「もうっ!皆して!」

笑はプイッとそっぽを向いた。

「夏愛、悪かった。機嫌直せ。な?」

龍司さんが私の頭を
撫でながら言った。


もうこの声弱いよ~

私は参って龍司さんの方を見た。
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