[完]ヤクザが愛する女~Ⅰ~
「ん~食べてますよ?小食って良く言われるんですけど…」


「これからわもっと食え。てか食わせるから。」


「あはは!頑張って食べますね!」


そして私は再びバスタオルを巻こうとした。


そしたら腕を捕まれ巻くことが出来なかった。


「巻かなくていい。早く浸かれ。」


「でもっ!」


「体が冷えるから早く入れ。」


このタイミングでその優しさは罪ですよ~…


私はバスタオルを手の前にやって浴槽に足を入れた。


その瞬間腕を引っ張られバランスを崩した。



「キャッ…」

バッシャ――――ン!!!



お湯が浴槽から溢れた。
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