先生は蒼い瞳の狼くん






「そう、ですね…」



みんなの優しさを改めて感じるとまた涙が目から溢れる


「転校してきた時より、雪村は話せるくなったし、笑うようにもなった。それに…俺とも目を合わせるようになったな」



少し強引に顔を引き寄せられて、先生と視線が重なる



「…少しずつ、変わっていけばいい。だけど辛かったら"約束"…だからな」


小指を立てて微笑む先生に自然と私も笑みが零れる


先生…私が変わったって言うなら


それは先生のお陰でもある


先生が私と話してくれたから、沢山話しかけてくれたから…


先生が、私を自身を見てくれてた


先生の優しさが、私を癒してくれた



沢山のドキドキをくれたんだ―…


だから、先生の事をもっと知りたいと思う


先生に私のことをもっと知って欲しい


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