君がいれば・・・①
「シンっ!これっ!」
自分がシンにお姫様抱っこされた写真がでかでかと掲載されている。
どうしよう……。
ハングル文字で内容は分らないが、こんなに大きく出ると言う事は大騒ぎになっているに違いない。
「心配しないで セナの事は何も知られていないから」
「そんなのはいいのっ それよりシンが大変なんでしょ?」
自分の事より俺の事を考えているのか……。
「セナとこうやって出るのは嫌じゃないんだ」
「えっ?」
「本当の事だから いっそ発表して認めてもらおうか」
「だ、だめだよっ」
いきなりの瀬奈の拒絶にシンがあ然となる。
自分がシンにお姫様抱っこされた写真がでかでかと掲載されている。
どうしよう……。
ハングル文字で内容は分らないが、こんなに大きく出ると言う事は大騒ぎになっているに違いない。
「心配しないで セナの事は何も知られていないから」
「そんなのはいいのっ それよりシンが大変なんでしょ?」
自分の事より俺の事を考えているのか……。
「セナとこうやって出るのは嫌じゃないんだ」
「えっ?」
「本当の事だから いっそ発表して認めてもらおうか」
「だ、だめだよっ」
いきなりの瀬奈の拒絶にシンがあ然となる。