君とれいんぼー
「色々話したいでしょう?ゆっくりしていっていいからね」

お母さんはそう言って襖を閉めた。

2人きり。

お菓子を怜の写真や蝋燭、お花の周りに置いていく。

「…怜…久しぶり。」

声に出して呟くと急に悲しくなってきた。


両手を合わせて目を閉じる。


ずっと来れなくてごめんね
好きだって、言えなくてごめんね

何度も何度も謝った。
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