Perfume〜時の調香師〜
ほんとならドロシーといちしょに外にいるはずが…


「カエラの家の前…」


ってゆうことは自分の世界に帰ってきた…


「はぁー……つかれた!」


深いため息よりは明るいため息だった。


普段とはまた違った感じの話だった。だっていままで戻ってきてまた話の中に戻るなんて……


「あれは…なんだったんだろ」


ジャリ…


ポケットに入ってたバレイスレンの時計がドアノブに引っかかっていた。


「いつのまに…」


バレイスレンの時計はいまだに綺麗にいごいている。しかも時間は……


「やべ!もう8時になる!友達のとこいかなきゃ!」


今回はキューピットいそがしかったな!


そんなことをおもいつつラプンツェル…いやサラダ菜をもって友達の家へいそいだ


“真実の愛…真実の涙”

俺もみつけたいな!



ラプンツェル 終わり
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