My Little Girl(加筆修正中)
「…奏ちゃん、D、DVD 見ようよ」
「分かった。つけろ」
「うん」
DVDをセットして戻って来るとまた抱き上げられ…
「こうして見ような」
「えっ、こ、こんなんじゃ、ゆ、ゆっくり見れないよ」
「いい。俺は見れてる」
「そ、そうですか?」
お正月に買ったミュージカル映画のDVDなんだけど…
奏ちゃんが耳にキスしたり髪撫でたり首筋触ったりしてるので、そっちに意識がいって映画に集中なんて出来ない。
奏ちゃんは後ろからギュッと抱きしめ耳元で
「面白いか」
「へっ?な、なに?」
「映画」
「映画…あぁ、もう!奏ちゃんのせいでよく分かんないじゃない」
その間も奏ちゃんの指は私の髪を掻き上げ項に触れてくる。
「こ、こそばゆいよ」
「ん」
「そ、奏ちゃんは映画分かってんの?」
「ん…音だけ聴いてる」
う、項にキスされた。
「奏ちゃん…映画見ようよ」
「ん、後で。今はアズを見ていたい」
私を見ていたいって…
「奏ちゃん後ろにいるから私の顔見えないでしょう?」
「……」
「ねっ」
「そうだな」
「だから…降ろして下さい」
「嫌だ」
「へっ?」
嫌だって言われても…
「アズ」
「うん?」
首を奏ちゃんの方に傾けた…ら…
今度は横抱きにされた。
「そ、奏ちゃん!」