My Little Girl(加筆修正中)
「おじさん、おばさん 遅くまでごめんなさい。お邪魔しました」
「亜澄ちゃん」
「はい?」
「ちょっと入って」
お袋に腕を掴まれリビングに連れ込まれた。
何なんだ?
「亜澄ちゃん、お誕生日おめでとう」
何やら紙袋を出してきてアズに渡してる。
「プレゼント何がいいか分かんないから亜澄ちゃんのお母さんと相談して決めたの」
「えっ?」
びっくりして目を見開いてるし。
「開けてみて」
「は、はい」
ソファーに座り開け始めた。
親父とお袋は何だかドキドキ?してんのか、アズを凝視してる。
「わぁ~ お化粧品だ。 口紅、アイシャドー、アイライナー、チーク。 わぁ、マスカラ、ビューラーもある」
アズがお袋に抱き着いて
「ありがとうございます。欲しかったんです」
お袋がアズの背中をポンポンと叩きながら
「気に入ってもらえてよかったわ。ねぇ、お父さん」
「あぁ」
「おじさん、ありがとう」
へ、へっ?!
親父に抱き着いた。
親父…嬉しそうに目が下がってっし!
「お父さん、奏太が睨んでるわよ」
「フッ 羨ましいか?」
「はっ?馬鹿じゃねぇの」
アズを親父から引き離し
「お前も誰彼構わず抱き着いてんじゃねぇよ」
「誰彼構わずなんて抱き着いてないよ。奏ちゃんのお父さんじゃない」
アズが膨れっ面で文句を言う。
「亜澄ちゃん、奏太は自分以外の男に抱き着いたからヤキモチ妬いてるんだよ。例え親父でもね」
親父…ニヤニヤしてるし。
は、腹立つ!
「奏ちゃんヤキモチ妬かなくても大丈夫だから…好きなのは奏ちゃんだけだから」
「……」
「……」
「……」
出た!アズの爆弾発言!