小悪魔メイドはエリート社長様専用
「…お前…今でもあの部屋の合鍵があるなら俺の部屋に住め」


「はい?」

透真……あんな酷いコトした私に今でも未練あるわけ?
違う…コイツが私を姉貴の代わり身しようとしたんだ。


だから私はーーー・・・


「私と同棲したいの?やっぱり…男31歳…18歳のピチピチギャルに悩殺された?」


胸の開いたドレスを着てる私。

私は腕を寄せて…胸の谷間を強調する。


「フッ…俺は親の愛情を無碍にする愚かな女は嫌いだ…。俺は…別の場所に今は
住んでいて空き部屋になっているだけだ」


「……」

なんだぁー
そうなのか……


あの透真の部屋…広かったな~


私と透真の二人でも…広すぎた部屋。


その部屋に一人で住むのは…






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