小悪魔メイドはエリート社長様専用
でも…いつまでも『ピンキー』のキャバ嬢として働く気もなかった。



それに…以前から芸能界には憧れを持っていた。
いきなりブレイクして売れるわけではないけど…


モデルとかになれば透真の顔で『星凜堂』のCMモデルとかに抜擢されるコト…なくはない。



それを足ががりに女優デビューして有名俳優と共演とか……



何処までも私の妄想は暴走していった。


「OKだって~」


雄二は社長さんの了解を取れたみたい。


「マジでこのままのカッコでいいの?」


「いいよいいよ~」



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