不思議な話
シャワーして化粧を済まして置き時計を見ると8時。

うわぁぁぁ。


8時には確実に家を出ないとヤバイのに間に合わない。

完全に用意出来てない。

雅は、慌てながら腕時計をはめて玄関の外に出てタクシーを拾った。


「すいません。
株式会社まで行って下さい」

って雅は、慌てながらも運転手に言った。 

タクシーは、走り出した。
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