幸せの寄り道
なぜかはわからないけど元気が出た
「ありがとう…。」
俺は頭を下げてお礼を言った
「やめろよ(笑)
でも、大変だからな!!」
「あぁ、なんか俺の方が子供みたいだな。」
俺が苦笑いをしながらそう言うと彼はハハっと笑い飛ばしていた
俺、
夏川と幸せになりたい
愛している
今はそればかりが俺の頭にあった
「おーい。俺の存在消さないでくれる!?(笑)」
目の前で手をちらつかせて俺をのぞいてきた
「あ、ごめん」
俺が素直に謝ると彼は笑った
「このことなんだけど誰にも…」
「言わんよ♪ただし条件がある!!」
言いかけるとそういいながら楽しそうに笑っていた
「変な条件なら聞かんけど、条件って?」
「この学校内で相談は俺だけにして!!」
はっきり言って理解するのに時間がかかった
「え、それだけ?」
呆気にとられてしまいついそう聞いてしまった
「そう、それだけ♪いい?」
「まぁそれだけなら…」
「よし、じゃあ交渉成立!!」
俺の曖昧な返事も気にせずそう言って笑っていた
「じゃあ先生明日ね!!」
返事も聞かず走って帰って行った
俺は時計を見て待たせてるのではないかと走って夏川のもとへと行った