幸せの寄り道
送信したのを確認しておばあちゃんに買ってもらった服と靴を眺めた
おばあちゃんのおかげでほんとに楽しかった
もう少し頑張ってみようかな…
私はまたカメラの写真を見返した
いろんな人と笑っている写真やいろんな場所の写真
これ現像しようかな?
私はプリンターを取りに下におりると母は誰かと電話していた
全ての写真を現像し終わるとそこに母が来た
「あらそれ昨日の写真?」
「うん。いろんな人に教えてもらいながら行ったから、記念にその人達と写真撮った。」
「そう、なんか楽しそうね」
「楽しかったよ?地元の人のオススメの物食べてみたりとか…」
「そう、さっき澤村さんと電話してまたおいでだって。あとメールは時間かかるから返事は遅くなるって。」
「わかった、気長に待つよ。またおばあちゃんとこ行きたくなったら行っていい?」
「いいけどちゃんと澤村さんと日にちを決めて前もって教えてよ?」
「うん。」
私の返事を聞いてそのまま母はおりていった
私はおばあちゃんと会った海の写真をあと2枚現像して1枚はおばあちゃんに送ってもう1枚は持ち歩くことにした
辛くなったらこの写真を見よう
きっとまた頑張れるはずだから
そして1時間後におばあちゃんからメールが返ってきた
――――――――――――――
陽向ちゃん遅くなったねえ。さっきお母さんから電話があってありがとうございましただって。またおいでね。それじゃあ 明子
――――――――――――――