手紙
「沖田さんっ!!」
泣きそうになる睦月。
このまま死んでしまうのではないかとさえ思えてくる。
その時、騒ぎを聞きつけた隊士が山崎を呼んできた。
「沖田隊長!!」
沖田を支え、睦月を引き離す。
「あっ・・・」
一瞬、変な不安が押し寄せた。
ずっと死ぬんじゃないかって不安はあったが、引き離され、もう触ることも出来ないんじゃないかと思ってしまった。
バタバタと看病する山崎。
何も出来ない自分を恨んだ。