君がいれば・・・②
「そこのお2人さん いちゃつくならば部屋に戻ってからにしてくれないか?通行の邪魔だ」
ジフンにからかうように言われて瀬奈の顔はあっという間に真っ赤。
「行こう、セナ ジフンが妬いている」
瀬奈の腰に腕を回すとエレベーターに乗った。
シンの指が先ほどまで瀬奈がいた部屋の階のボタンを押す。
「今日の仕事は終わりだ」
シンが一緒に乗り込もうとするハジンとドヨンを制して言う。
扉は閉まりかけた。
「お、おい、シンっ!」
ジフンが慌ててOPENボタンを押す。
扉がもう一度開いた。
ジフン、ハジン、ドヨンの目に映ったのは2人のキスシーン。
「まったく……ご馳走様」
苦笑いをし、CLOSEボタンを押したジフンだった。
******
それから2ヵ月後、シンと瀬奈は韓国にて盛大な結婚式を挙げた。
新婚旅行はシンの仕事の都合で2ヵ月後にヨーロッパを巡る予定。
瀬奈の病気はシンに励まされ徐々に治りつつあった。
祖父の意向で、2人は実家に住まずにシンのマンションで暮らしている。
時々実家へ遊びに行き夕食を一緒に食べる仲の良い家族。
家族の一員として認められ、優しい夫がそばに居て瀬奈はこの上ない幸せを感じていた。
完結
ジフンにからかうように言われて瀬奈の顔はあっという間に真っ赤。
「行こう、セナ ジフンが妬いている」
瀬奈の腰に腕を回すとエレベーターに乗った。
シンの指が先ほどまで瀬奈がいた部屋の階のボタンを押す。
「今日の仕事は終わりだ」
シンが一緒に乗り込もうとするハジンとドヨンを制して言う。
扉は閉まりかけた。
「お、おい、シンっ!」
ジフンが慌ててOPENボタンを押す。
扉がもう一度開いた。
ジフン、ハジン、ドヨンの目に映ったのは2人のキスシーン。
「まったく……ご馳走様」
苦笑いをし、CLOSEボタンを押したジフンだった。
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それから2ヵ月後、シンと瀬奈は韓国にて盛大な結婚式を挙げた。
新婚旅行はシンの仕事の都合で2ヵ月後にヨーロッパを巡る予定。
瀬奈の病気はシンに励まされ徐々に治りつつあった。
祖父の意向で、2人は実家に住まずにシンのマンションで暮らしている。
時々実家へ遊びに行き夕食を一緒に食べる仲の良い家族。
家族の一員として認められ、優しい夫がそばに居て瀬奈はこの上ない幸せを感じていた。
完結


