不良彼氏と胸キュン恋愛【完】
「花音、何食う?早く買ってこようぜ?」


「ちょっと、智也!手離してよ!!」


「ダメ。花音は俺のだから、よく分からせておかないと」


何それ……?智也、何を考えてるの……?


智也の顔を覗き込んで思わず首を傾げる。


智也の視線が何故か、流星達のいるテーブルに向けられていたから。



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