恐怖の病院…
しばらくして
「よし、愛華はもう寝ろ」
「はーい!おやすみ」
「直人、本当はここにきた
理由がちゃんとあるんだろ?」
「バレた?」
「わかるよ…昔からの
相談相手なんだから」
「で、どうした?」
「それがさ…彼女とうまく
いってなくて」
「原因はわかってるのか」
「けっこう仕事ばっかでさ
すれ違いが多いんだよ」
「ん~それは仕事だし
仕方ない事じゃないのか」
「だよな、俺、今日啓太と
愛華ちゃんみてなんか
羨ましくおもったよ」
「あ、ありがとう」
「誰かに言えただけで気が
楽になったぜ」
「そうか…それは良かった」
「じゃぁ、俺帰るわ」
「ごめんな、休みなのに
治療とかさせちゃって」
「いいよ、いいよ
また連絡してくれよな」
「おう、じゃぁな」
「じゃぁな」
ガチャ…
「…華、愛華起きろ
調子どうだ?」
「啓太~」
私はなぜか甘えてて啓太
の首あたりに手を回して
抱き寄せた
「どうした?愛華急に
甘えん坊さんだな」
「啓太の事好き」
「俺も好きだけど、どう
したんだよ?」
「なんでもない」