black-and-white
ぶち破るか…。



でもそんなことをしたら。



チラッと要を見てみる。




「真緒ちゃん……」




手を握って扉を見つめている。



もし、扉の側に間崎が居ると怪我をするかも知れない。



でも、怪我をするだけなら…。




「要…下がって」



「冬真君…?」




要の前に手を出し、2、3歩下がらせる。



俺は勢いよく扉に突っ込んで行った。




「冬真君!」




ダンッ




勢いよく突っ込んでいったら1度で扉は開いた。



入れたものの、その部屋の中は酷いものだった。



血が所々落ちていて血の匂いが部屋に充満していた。
< 75 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop