異世界転生記
『………アレはレックリスドラゴンではない』
おぉ、流石闇の属性神(多分)
『我が名は龍黒影月、マスター・篠月 陸が冥界の魔石とレックリスドラゴンの逆鱗を合成して造られた魔武器、気軽に龍月と呼ぶ』
自己紹介する龍月
「あははっ!
すごい面白いね!喋る魔武器なんか初めて見たよ!やっぱ熾天使と堕天使を召喚しただけあるね!
じゃあ始めよっか!みんな、いくよ!」
向こうはやる気満々か………
なら、
「龍月、殺さない程度に遊んで来い。あ、ユキは傷付けないで、あとのヤツらはどうでもいいから」
『了承した。マスターの命“殺さない程度に遊ぶ”“ユキ・ナインド以外は傷付けてもよい”を始める』
『なぁルゥ、アレ(遊ぶ)って命令なのか?』
『………龍月が命令と受け取っているのだから命令でいいと思う』
俺も疑問に思った
「お前らも遊んで来い」
その間、俺はのんびりさせてもらう!
『………我等を馬鹿にしおって!』
『ユキ、どうする?』
『殺していいのか?』
上から雷、水、風の属性神だと思う
「殺しちゃダメだよ、たぶん熾天使達の方が強いし
だからみんなも遊んでおいでっ!
ユキが堕天使の相手をするからさっ」
「ルゥ、ご指名だって。傷付けたら怒るよ」
(傷付けずにって………どうやって倒せばいいんだ?)
ルゥの心の声は誰も知らない