鬼の名の下
『白羅・・探しに行かなきゃな・・』



また、傷つけてしまった・・。



同じ異端のもの同士・・



白羅は僕に心を許し・・


僕も白羅に心を許した・・



それを・・・僕は傷つけた。


きっと戻っては来てくれない。


なら、せめて・・


謝罪だけでもしたいものだ・・。



ふぅ・・と小さく息を吐き、体をよりいっそう小さく丸める。



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