声を失った少女




詩『春樹が謝ることじゃないよ?
あと、詩織って呼んで?』


「詩織・・・!!」



俺は詩織を抱きしめた。



「会いたかった・・・。
実はさ・・・俺あの家と縁切ったんだ。」





あんなとこ・・・すててやる!!





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