臆病姫と白馬の王子
「私の事愛実って呼んでください!」
「分かった。」
これから、誠さんと暮らすのかぁ・・・なんか不安だけど、きっと大丈夫だよね。
「私にできる事があったら言って下さい!がんばります!!」
「ふぅ~ん・・・なら、オレの事誠って呼んでよ。あとタメ口お願い!」
「えっ・・・でも・・・」
男の人の事の名前を呼び捨てで呼んだことないし・・・
いきなりタメ口って言われても・・・。
「君ならできるよ(笑)」
「がんばってみます・・・。」
まぁ・・・がんばってみるか・・・

こんな感じで話していたらすぐ時間が過ぎちゃった。
もう辺りは真っ暗になってた。
「あ~腹減った~」
誠さんおなかすいたんだ・・・よ~し
「私が何か作ります。何がいいですか?」
「あ、また敬語・・・。」
「も~ぅ・・・何が食べたい?」
「ん~何でもいいよ・・・。愛実の得意料理が食べた~い。」
私の得意料理か・・・がんばるぞ!
「分かった。じゃあすぐ作るね☆」
「愛実の料理楽しみだなぁ~♪」
私は肉じゃがとおひたしを作った。
「完せーい☆」
「お、うまそうじゃん!」
「一応、得意料理なんですけど、誠さんの好みかどうか・・・。」
「誠でいいって。美味しいよ!」
「よかったぁ~。」
誠の口にあってよかったぁ~

食後
「ぷはぁ~うまかったぁ~。」
誠、喜んでる!よかった!
「愛実・・・何ニヤニヤしてんの?」
「別にニヤニヤなんかしてないもん!!」
「お、ツンデレって奴?可愛い~」
「もぅ~誠のバカ!!(クスッ)」
私と誠はこんな感じでしゃべって過ごした。
< 15 / 16 >

この作品をシェア

pagetop