【完】愛する君と、




次は、っと…。


俺は大学に連絡し、その後は真に今日のノートを頼んだ。


「優、ベッドで寝てろ。朝食は、お粥作ってやる」

「んっ…」

優はフラフラしながら、ベッドへと入った。

「はい、体温計」

俺は優に体温計を渡した。

五分くらいすると、ピピっと体温計が鳴った。

「…お前…」

38.5度…完璧熱あるじゃねぇか。


「まっ、昨日、髪も乾かさず寝たのが原因か」

「ぅっ…」

「とりあえず、寝ろ! 寝て、食って、寝れば治る!」

「…どこにそんな保障が…」

「病人は寝てろ!」

ペシッと優の額を軽く叩くと、ギロリと睨まれた。




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