【完】愛する君と、




俺はお粥を作って、部屋に入った。

「…熱い」

「汗かくのが一番だろ」

「こんなことしなくても…」

「ほれ、お粥」

「…ありがと」


優は茶碗を持って、スプーンでゆっくりと食べた。

「…美味しい…」

「ぉ、そうか? それは良かった!」

お粥は見事完食で、優はまたバタリとベッドに倒れた。


「…眠れない」

「寝ろ」

「無理だよぉ…こんな朝じゃ」

「寝て、汗かけ」

「無理」


コイツ…。




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