◇隣の君◇トナリノキミ
「あっまだあの男子からなにか聞いてなかったからいってくる。」
私はあの男子の所に走っていっ
た。
「はぁはぁ…。で、なんだっけ?」
「俺さ…あの…そのさ…
俺未島さんが好きなんです!良かったら付き合ってください」
「え…。つかなんでこんな私が告られてるわけ?別に私可愛くないのにさ」
「えっ!?知らねぇの?他のクラスで男子が喋ってるんだよ。未島は可愛いとか美人とかスタイルいいとかさ。だから告ったわけ。だって他の男子にとられたらまずいじゃん?」
そう言うと近くの木に未島を押した。
「きゃっ!?なっ何!?」
「なあ…返事くれよ。」
私の顎をクイッと持ち上げる。