◇隣の君◇トナリノキミ




「あの、宮島君?ありがとうね。本当に助かったよ。」



「……お前さあ…危険な目に遭ったら距離置く「ごめんなさい!」」




話を過られる宮島。


「え…?」




「だって私があの男子の所に行ったから…私が行かなかったらあんな危険な目に遭わなかったのに。私のせいだよ……」



そう言うと私は下を向いた。
涙が出そうになってきた。




「…………頭下げんなよ……。なんか俺が悪いみたいじゃん…(笑)」



< 111 / 240 >

この作品をシェア

pagetop