家政夫さんが過保護すぎます。
「あら?見違えるほど綺麗になったじゃない」
お母さんは部屋の中をキョロキョロと見回しながらソファーに座った。
そして座るやいなや、紙袋に入った料理をテーブルの上に広げた。
「これがおにぎり。これがから揚げ。これがサラダ。そして、これがお酒」
「お酒って…飲むの!?」
「いいじゃない久しぶりに。親子水入らずってやつ?」
お母さんはプシッと缶酎ハイを開けて、私に手渡した。