こんなに好きなのにっ!!
一瞬苦しかったし口の中カラカラだし!!
バカはどっちだよ…。
まぁ怒った顔もカワイイとか思っちゃう俺は本物のバカかもしれないけど…。
「コレ誰からもらったの…」
「ん~と、確か1年の女とタメの女。コレは義理」
「この水色の包みは?」
なんて説明しよう…。
でも怒ってるユナ、やっぱカワイイ…。
「絶対誰にも言うなよ?」
「言わないけど…」
「これは男から。去年から俺のこと好きだったんだとさ」
「ウソ…でしょ?」
「マジだから。だから誰にも言うなって言ったの。偏見持つヤツもいんだろ?」
「悠ちゃん優しいね…」
あら?
怒んのやめたわけ?
マジカワイイ…。
「だけどあたしのケーキ食べてないから許せない!!」
「食うよ。昨日は時間なかっただけだから」
「朝ご飯、ケーキだからね!!」
キツい~…。
だけどユナがカワイくて、昨日もらったケーキをある程度食った。
満足したように笑うユナにキュン…。
バカはどっちだよ…。
まぁ怒った顔もカワイイとか思っちゃう俺は本物のバカかもしれないけど…。
「コレ誰からもらったの…」
「ん~と、確か1年の女とタメの女。コレは義理」
「この水色の包みは?」
なんて説明しよう…。
でも怒ってるユナ、やっぱカワイイ…。
「絶対誰にも言うなよ?」
「言わないけど…」
「これは男から。去年から俺のこと好きだったんだとさ」
「ウソ…でしょ?」
「マジだから。だから誰にも言うなって言ったの。偏見持つヤツもいんだろ?」
「悠ちゃん優しいね…」
あら?
怒んのやめたわけ?
マジカワイイ…。
「だけどあたしのケーキ食べてないから許せない!!」
「食うよ。昨日は時間なかっただけだから」
「朝ご飯、ケーキだからね!!」
キツい~…。
だけどユナがカワイくて、昨日もらったケーキをある程度食った。
満足したように笑うユナにキュン…。