続 ・ 秘密の恋愛レッスン
ミーンミーンミーン・・・
「・・・・」
「・・・・」
今、旅館を出て森を歩いてます。
それに夏だから、
セミがミンミン鳴いています。
夏の夜はとっても涼しいです・・・
って!!
和弥がさっきから無言だから
解説するしかないじゃん!!
なんか[しゃべったらダメオーラ]が
出てるんだよぉ・・・
ああ~足痛い。
さっきから
ずぅぅぅぅっと歩いてるんだけど
一向に着かない。
着いていって欲しい所ってどこ!?
「ねぇ、どこいくの?」
私がシビレを切らして問う。
和弥は一瞬だけ私のほうを見て
「もう少しだから」
と言った。
なんか、真剣な顔なんですけど・・・
またしても2人は無言で歩き続けた。