【完】優しい彼の温もりに包まれて
「あっ、紹介遅れたね。俺、篠崎圭輔(シノサキケイスケ)。よろしくね」


「圭輔はあたしの彼氏なの」


…えっ?彼氏いたの?


「圭輔に出会わなかったらあたし居なかったから」


フフッと笑う捺稀は幸せそう


捺稀が幸せならあたしも嬉しい


「瑠夏ちゃん、捺稀と仲良くしてやってな」


圭輔君は捺稀の隣に座りながらいう


「もちろん!!」


圭輔君、良い人だね

「あっ、あたし、バイト行かなきゃ」


「えっ、瑠夏ってバイトしてるの?」


不思議そうに聞く捺稀


「うん。一応ね…ちゃんと許可は取ったから。じゃあ、また明日ね?」


「うん。気をつけて」


あたしは捺稀達に挨拶をしてバイト先に向かった


「瑠夏ちゃん、おいでー?」


あたしを呼ぶのはバイト先の先輩
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