【完】優しい彼の温もりに包まれて
親父達の頃に比べると変わったことも多いらしいが…


昔っていってもそんな昔じゃない


だって俺は親父達が20歳の時に生まれたのだから…


つまり、沙穂は年の離れた妹ってわけ


「お兄ちゃん。今日、圭ちゃん来る?」


沙穂は圭輔を圭ちゃんと呼ぶ


「圭輔が俺を迎えに来るのは日課だからそのうち来るさ」


----ピンポーン


ほらな?


「丈瑠?居るかー?」


外から叫ぶ圭輔


「沙穂、行ってこい」


沙穂を先に行かせる


「沙穂ちゃん、おはよ」


楽しそうに会話をする沙穗と圭輔


「2人とも行くぞ」


俺は自分の荷物と沙穗の荷物を持って外に出る


「相変わらず冷たいねーお前。」


沙穂を抱き抱えやって来る圭輔
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