【完】優しい彼の温もりに包まれて
ちなみに圭輔は保育園からの親友


俺が唯一ありのままの自分で過ごせる存在


「圭輔!!丈瑠君!!」


「捺稀、おはよ」


遠くで俺らを呼ぶのは若松捺稀


一応、圭輔の彼女


圭輔に捺稀を紹介された時、チャラそうな圭輔でも彼女が出来るんだなと実感


捺稀もいろいろあったみたいだからな…


圭輔も良く頑張ったもんだ


…俺?


彼女なんて居ない



寄ってくる奴らはありのままの俺を見ずに偽った俺を見る


一応、付き合ってみるけど長くは付き合わない


だから、恋愛感情なんてない


気になってる子なら居るけどな


その娘が俺を見てくれるかはわからない


「…瑠、丈瑠!!」


「あっ?」


「何ボーッとしてんだよ。クラス替えあるし行くぞ」


クラス替えとかめんどくせっ
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