【完】優しい彼の温もりに包まれて
「山岸瑠夏。よろしくね?」


「瑠夏っていうんだ。可愛いね。俺、咲田響。よろしくな」


...咲田響(サキタヒビキ)君


本当に同級生なんて思えないほどしっかりしてる


「響君かぁ...」


「響で良いよ。瑠夏って呼んで良い?」


「良いよ。よろしくね」


あたし達は他愛のない話をして楽しんだ


初めてだったから自己紹介みたいな感じだった


「なぁ、瑠夏。また此処で会える?」


あたしは小さく頷いた


「じゃあ、また此処で話そうな」


響はニコッと笑って去って行った


それから、あたし達は会う度に仲を深めていった
< 641 / 764 >

この作品をシェア

pagetop