【完】優しい彼の温もりに包まれて
学校が終わり早々と帰ってたから咲那から”付き合い悪いよ”なんて言われたりもした


だけど、それだけ響と一緒に居る時間が楽しかったんだ


そんなある日...


「俺、瑠夏が好きだよ」


帰り際に響に告白された


真剣な瞳にあたしは俯くしか出来なかったんだ


「あたしも響が好き」


その時のあたしの正直な気持ちを伝えた


初めての告白に戸惑ったけど”好き”って言ってくれたのが素直に嬉しかった


その日を境にあたし達は付き合い始めた


公園でお喋りしたりお互いの部屋を行き来して勉強したり...


それなりに充実した楽しい時間を過ごした


お母さんも響のことを気に入っていた


相性が良かったのか良く話してたし


その光景を見てあたしも微笑ましくなった
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